「兄に売られて」中国で強制結婚、メコン諸国の女性たちの苦悩 写真5枚 国際ニュース：AFPBB News

カンボジア・プノンペンの自宅に戻って過ごす、中国人男性との強制結婚の被害者、ナリーさん（2018年10月2日撮影）。(c) TANG CHHIN Sothy / AFP 【12月22日 AFP】若いカンボジア人女性のナリーさんが中国人男性と結婚した時、誰もがとても喜んだ。だが1人だけ喜べなかったのは、他ならぬナリーさん本人だった。 それから6年後、つらい結婚生活に耐えられなくなった彼女は、屈辱感でいっぱいになりながら希望を失って実家に戻った。もう二度と、自分の息子には会えないだろうと思いながら。 ナリーさんの兄は、カンボジアを離れて結婚するよう当時17歳の彼女を言いくるめた後、一家を助けるためになるはずだった「結納金」の一部、3000ドル（約35万円）を奪って行方をくらました。中国人の夫が支払った残りの7000ドル（約80万円）は、結婚仲介業者たちが分け合ってしまった。 生まれ故郷から数千

[daybeforeyesterday]

うーむ

[usaginokainushi]

“一人っ子政策は廃止されたが、女性の方が約3300万人少ない”女の子とわかって堕胎したこともあったのかもな…。今でこそ減ったと思うけど、このくらいの頃だと女の子より男の子の誕生が望まれてた。

[araikacang]

中国のビザの審査どうなってるんだろう。日本は出会いのエピソードや交際中の写真まで出さなきゃいけないし、言葉も通じない状態だったら絶対ビザおりない。

[Nihonjin]

「ナリーさんの結婚生活が崩壊したのは、男児を出産してから1か月が経った時だった。義母が突然、彼女に授乳をやめさせ、赤ん坊を見ることも抱くことも禁止した」「夫の家族は離婚を強く要求した」／子宮の輸入

[grdgs]

「女性の人権がない国とは交流すべきでない」←日本のことかな。日本は女性蔑視・差別がひどいと、世界で広く認識されているとはよく聞く話だよな。それはそれとして、技能実習奴隷と同じく解消すべき問題だな。

[mouseion]

結婚という名の奴隷市場、そして奴隷収容施設。アウシュヴィッツ強制収容所なのかシベリア抑留かは不明だけど、少なくともそのいずれかの現代版といったところ。女性の人権がない国とは交流すべきでない。