信徒の「自撮り写真」並べて日曜礼拝、イタリアの教会

イタリア・ジュッサーノにあるロビアーノ教会で、信徒から送られてきた顔写真を貼り付けた会衆席に向かって日曜日のミサを執り行うジュセッペ・コルバリ神父（2020年3月22日撮影）。(c)Piero CRUCIATTI / AFP 【3月23日 AFP】新型コロナウイルスが猛威を振るうイタリア北部の町ジュッサーノ（Giussano）で22日、カトリック教会の司祭が信徒らのセルフィー（自撮り写真）を会衆席に並べて日曜日のミサを執り行った。 ロビアーノ教会（Church of Robbiano）のジュセッペ・コルバリ（Giuseppe Corbari）神父は、教会員から送られた顔写真を1枚ずつ空の会衆席に貼り付け、それらの写真に向かって礼拝を行った。 イタリアでは22日までの約1か月間に、新型ウイルス感染のため5476人が死亡した。ジュセッペ・コンテ（Giuseppe Conte）首相は21日夜、国

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あら、いっは゜い写真が

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教会はZoom無料にならないのか