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フィリピンの超過密拘置所、収容者や看守18人に新型コロナの陽性反応
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フィリピンの超過密拘置所、収容者や看守18人に新型コロナの陽性反応
フィリピン・マニラ首都圏にあるケソン市拘置所の中庭で眠る収容者たち(2020年3月27日撮影)。(c)Maria... フィリピン・マニラ首都圏にあるケソン市拘置所の中庭で眠る収容者たち(2020年3月27日撮影)。(c)Maria TAN / AFP 【4月18日 AFP】 フィリピンにある過密状態の拘置所で、看守と収監者18人が新型コロナウイルス検査で陽性反応を示していたことが分かった。当局が17日、明らかにした。同国の刑事施設における急速な感染拡大への恐れが改めて浮き彫りになった形だ。 別の収容者ら30人も感染症の症状を示しているというマニラ首都圏のケソン市拘置所(Quezon City Jail)は、収容者らが交代で階段や屋外のバスケットボール場で寝るほどの過密状態に陥っている。 新型コロナウイルスの感染が拘置所内で発生したことを受け、人権団体は、過密状態の緩和と感染リスクを下げるため、非暴力的な犯罪による収容者、また病人や高齢の収容者らの早期釈放要求の声を強めている。 フィリピンでは感染者数が徐々