米副大統領候補討論会、コロナ対策「歴代政権で最大の失敗」とハリス氏

米ユタ州ソルトレークシティーで、米副大統領候補討論会に臨む共和党のマイク・ペンス副大統領（左）と民主党のカマラ・ハリス上院議員（2020年10月7日撮影）。(c)Eric BARADAT and Robyn Beck / AFP 【10月8日 AFP】（更新）来月の米大統領選に向けた共和党のマイク・ペンス（Mike Pence）副大統領と民主党のカマラ・ハリス（Kamala Harris）上院議員による副大統領候補テレビ討論会が7日、米ユタ州ソルトレークシティー（Salt Lake City）で開催された。ハリス氏は、ドナルド・トランプ（Donald Trump）大統領政権の新型コロナウイルス対策は歴代の米政権で「最大の失敗」だと批判した。 トランプ氏が新型コロナウイルス感染症（COVID-19）で入院したことで副大統領の役割の重要性が改めて注目される中、ペンス氏とハリス氏は感染対策のため