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インド、ピュリツァー賞受賞記者の米への出国阻止
空港を歩く旅行者(2022年2月16日撮影、資料写真)。(c)Stefani Reynolds / AFP 【10月19日 AFP】インド... 空港を歩く旅行者(2022年2月16日撮影、資料写真)。(c)Stefani Reynolds / AFP 【10月19日 AFP】インド当局は18日夜、ピュリツァー賞(Pulitzer Prize)を受け取るため米国行きの飛行機に搭乗しようとしていたフォトグラファー、サンナ・イルシャド・マットゥー(Sanna Irshad Mattoo)氏(28)の出国を阻止した。 マットゥー氏は、ピュリツァー賞の特集写真部門を受賞した4人のロイター通信(Reuters)の記者の一人。長年パキスタンとの係争が続くカシミール(Kashmir)のインド支配地域の生活を記録したことが高く評価された。 マットゥー氏は、首都ニューデリーの空港の出入国管理局に引き留められた。一緒にいた同僚2人は出国が認められた。 マットゥー氏はその後ツイッター(Twitter)に、「キャンセル済み」のスタンプが押された搭乗券の写真
2022/10/20 リンク