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外来種アライグマとの闘い、根絶にはもはや手遅れ ベルギー
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外来種アライグマとの闘い、根絶にはもはや手遅れ ベルギー
ベルギー・ナミュール州シャポワ村近郊でわなに掛かったアライグマ(2023年9月1日撮影)。(c)JOHN THYS ... ベルギー・ナミュール州シャポワ村近郊でわなに掛かったアライグマ(2023年9月1日撮影)。(c)JOHN THYS / AFP 【10月1日 AFP】ベルギー南東部テンヌビル(Tenneville)近郊の森で働くティエリ・プチ(Thierry Petit)さんは、多数寄せられてくるアライグマに関する通報に対応するだけで精いっぱいだ。 北米原産のアライグマは、欧州の在来種を脅かす侵略的外来種とされている。 ベルギー当局は、南部の森にすみ着いた5万匹以上のアライグマを根絶するには手遅れだと認める。このため、個体数を管理し、在来植物の食害や病気の拡散を防ぐための対策が進められている。 プチさんは「庭にアライグマがいたと通報を受けるだけではもはや出動できない。ナベコウ(コウノトリの一種)やショウドウツバメが脅かされている場所や、実際に環境の保全が可能な場所でのみ駆除している」と話した。 ベルギーの