ウクライナで盗難の黄金の装身具、11点押収 スペイン警察

スペイン・マドリードで押収された、ウクライナで盗まれた古代の金の装身具。スペイン警察提供（2023年10月23日公開）。(c)AFP PHOTO / POLICIA NACIONAL 【10月24日 AFP】スペイン警察は23日、ウクライナで盗まれた2000年以上前に作られた黄金製の装身具11点を押収したと発表した。6000万ユーロ（約96億円）以上の価値があるという。 警察の発表によると、装身具はネックレス、ブレスレット、イヤリングなどで、2009～13年にウクライナの首都キーウの博物館で展示されていたが、遅くとも16年までに国外に持ち出された。 「押収されたのは歴史的、金銭的価値が高い金の装身具で、ウクライナから盗まれ、密輸された後、マドリードで売却されることになっていた」という。それぞれ紀元前8世紀から紀元前4世紀ごろに作られたものだとされる。 事件に関連し、スペイン人3人、正教会の

[R2M]

「事件に関連し、スペイン人3人、正教会の司祭を含むウクライナ人2人が逮捕された」司祭…

[quabbin]

グループの一人が正教会の司祭というのが、なんとも物悲しさを感じる

[dojoab]

元のままで良かった。芸術文化伝統など、重要な意味価値を持つ、且つ他に代えられぬ物質構造物を盗難、特にある程度以上毀損した者は重罪にすべき。通常の窃盗有価物毀損と、全く異なる法体系にすべき。人類への罪だ

[daybeforeyesterday]

うーむ