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需給ギャップの謎、もしくは名称問題、もしくはGDPギャップを知っているフリをするための知識
ニューヨークタイムスも、ウォール・ストリート・ジャーナルも、新華社通信も、ロイターも、読売新聞も... ニューヨークタイムスも、ウォール・ストリート・ジャーナルも、新華社通信も、ロイターも、読売新聞も、産経新聞も、朝日新聞も、何と赤旗新聞も使っている需給ギャップ(GDPギャップ)だが、よくよく考えると、良く分からない指標だと言う話が上がっていた。 定義や計測方法に謎があるわけでは無い。「統計の計測誤差がわが国のGDPギャップに与える影響」と「GDPギャップと潜在成長率の新推計」を見ると、コブ=ダグラス型の生産関数*1を推定して、資本/労働稼働率が平均値*2である場合のGDPを「潜在GDP」として計算している事が分かる*3。 発想としては、静学的なマクロ経済学の「完全雇用水準GDP」と現在のGDPとの間のギャップなのであろう。資本と労働を使い尽くすと言う発想があると思う。資本と労働は余っていないといけない。しかし動学的なマクロ経済学の均衡点との対応関係は良く分からない。基本的に労働も資本も需給
2013/01/24 リンク