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ブラック企業が儲かる理由を初等経済学で説明する
労働問題が御専門の濱口氏が、退職や解雇が不法企業を淘汰すると言うのはおとぎばなしだと言っている*1... 労働問題が御専門の濱口氏が、退職や解雇が不法企業を淘汰すると言うのはおとぎばなしだと言っている*1。 ブラック企業が淘汰されると言う人は経済学の初等教科書脳の実例で、労働の世界でブラックという評判が立てば立つほど、財・サービス市場で良い企業だと褒め称えられ、業績がどんどん上がっていっている例がいっぱいあるそうだ。 しかし入門レベルの経済学で考えても*2、労働法を守らないブラック企業の方が儲かるのでは無いであろうか。 1. 「不当解雇」は企業利潤を拡大する 上の図は、労働投入量に完全に比例した生産物の需給グラフだ。S-Sが供給曲線、D1-D1が当初の需要曲線となる。均衡点はE1となる。労働投入量はL1だ。 何らかの原因で需要減少し、需要曲線がD2-D2に、均衡点はE2移動したとする。初歩的なミクロ経済学では、労働投入量はL2に減少する。しかし、この雇用減少が不当解雇になりかねない。 現行法規
2013/02/26 リンク