フェアプレーポイント、Ｗ杯で初適用 日本とセネガル：朝日新聞デジタル

サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会で、１次リーグＨ組の２位日本、３位セネガルの順位を決めたのは、警告・退場数に基づいて計算される「フェアプレーポイント（ＦＰＰ）」だった。国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）によると、ＦＰＰが順位決定の基準としてＷ杯の規定に盛り込まれたのは今大会が初めてで、Ｈ組が初適用になった。 ２８日に日本がポーランドに０―１で敗れ、セネガルもコロンビアに０―１で敗れた結果、日本とセネガルは勝ち点４、得失点差０、総得点４で全て並んだ。大会の規定では、次に順位決定の基準になるのは直接対決の結果だが、日本とセネガルは第２戦で２―２で引き分け。その次の基準となるＦＰＰが初適用された。 ＦＰＰは①イエローカード（警告）がマイナス１点②警告２回によるレッドカード（退場）がマイナス３点③一発退場がマイナス４点④警告を受けた上で一発退場がマイナス５点、と定められている。１次リーグ３試合

[yas-mal]

前大会までのルールだと、今回のケースは「抽選」ということで良いのかな？(間に当該チーム同士の得失点差等々があったけど、日本セネガル戦は引き分けなので)

[gameshop-aki]

今回の件でバスケの３０秒ルールみたいなのを採用したら面白いのに(って調べたが今は２４秒ルールなのか)

[ookitasaburou]

“国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）によると、ＦＰＰが順位決定の基準としてＷ杯の規定に盛り込まれたのは今大会が初めてで、Ｈ組が初適用になった。”

[Kil]

記事を書くなら、カードを出す出さないの判定はVARによる確認対象となっていることにも触れてくれよ。

[okbc99]

聞いたことがないと思ったら今大会が初めての制度だったのか。

[matsuokahajime]

前例がないのは今大会が初めてだったからか。