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中止に涙の女子マネ、球児のために並べた100枚の写真:朝日新聞デジタル
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中止に涙の女子マネ、球児のために並べた100枚の写真:朝日新聞デジタル
甲子園球場の電光掲示板に「102」の数字が浮かぶ。開智未来(埼玉)の野球部マネジャー・鈴木里奈さん(... 甲子園球場の電光掲示板に「102」の数字が浮かぶ。開智未来(埼玉)の野球部マネジャー・鈴木里奈さん(3年)が、第102回全国高校野球選手権大会の中止を受けて作製したモザイクアートだ。約100枚の写真を並べてできた画像は、全国のマネジャーの思いを代弁するつもりで作り上げた。 中止が決定した5月20日の翌朝、泣きながら伊東悠太監督に電話をかけた。「みんなに何かをしてあげたいんです」。考えがまとまらないまま、動き出した。「私たちマネジャーも悔しかったし、特別な夏を選手と一緒に戦いたかった」 他校のマネジャーと相談を重ね、モザイクアートにメッセージを込めることにした。伊東監督の協力を得て、全国の十数校から野球部の写真を集め、約100枚の素材を何度も重ねて使った。 「102」の数字を入れるデザインには最もこだわった。「102回目の甲子園を目指してきたことを残しておきたかったので」。使用した写真は様々