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働くママ 市政にトライ 奈良市議に初当選:朝日新聞デジタル
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働くママ 市政にトライ 奈良市議に初当選:朝日新聞デジタル
今年7月の奈良市議選で初当選した下村千恵さん(40)は、改選前の市議会の名簿を見て、衝撃を受けたとい... 今年7月の奈良市議選で初当選した下村千恵さん(40)は、改選前の市議会の名簿を見て、衝撃を受けたという。「同世代の女性、いないんだ」。38人のうち女性議員は6人で、全員50代後半以上。人口比から考えれば、いて当たり前のはずなのに。 政治とは縁遠い生活だった。奈良県大淀町出身で、大学進学後は県外で暮らしていた。2012年、出産を機に夫の実家がある奈良市に引っ越したが、人材紹介会社の仕事と、3人の男児の子育てで手いっぱい。選挙にはあまり興味がなく、議会便りを読んでも、市議が何をしている人なのか、よくわからなかった。 そんな「完全な素人」が、県都の市議選に挑んだ。人材紹介業に携わる中で、県内での女性の就業率が低いことに対し、何かできないかとの思いがあった。子育てを通じ、学校や保育園での働きやすい環境作りの必要性も感じていた。ちょうど、新たなことに挑戦したいと考えていたとき、家族から冗談めかして「