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身近な戦争の歴史を写し取る 遺構や石碑など9点 出雲で20日まで:朝日新聞デジタル
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身近な戦争の歴史を写し取る 遺構や石碑など9点 出雲で20日まで:朝日新聞デジタル
島根県内に残る戦争遺構などを記録し、島根の戦争の歴史を知ってもらう企画展「写しとる戦争」が、島根... 島根県内に残る戦争遺構などを記録し、島根の戦争の歴史を知ってもらう企画展「写しとる戦争」が、島根県出雲市佐田町反辺のスサノオホールで開かれている。 作品は、紙の上からクレヨンでこすって模様を写し取る、「フロッタージュ」という技法を使って制作。戦時中に使われた旧陸軍の施設跡や、油を採取するために幹の皮がはがされたとみられる出雲市内の松の木、戦後に建立された平和を願う石碑といった大小計九つの作品を展示している。 旧陸軍の施設はかつての歩兵第63連隊(松江連隊)の兵舎の外壁の一部で、現在の県立松江工業高校(松江市古志原4丁目)の敷地内に今も残る。同高の定時制美術部員や、芸術家で美術部の外部指導者を務める高嶋敏展さん(50)=出雲市=らが7月、縦約3メートル、横約5メートルの大きな和紙に外壁のれんがを写し取った。 松の木の作品は高嶋さんが手がけ、石碑は小学生の児童と保護者が協力して仕上げた。平和や