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初夏の訪れを告げる牧草「1番草」の収穫が始まる 北海道の酪農地帯:朝日新聞デジタル
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初夏の訪れを告げる牧草「1番草」の収穫が始まる 北海道の酪農地帯:朝日新聞デジタル
国内屈指の酪農地帯・北海道十勝地方で、初夏の訪れを告げる牧草の「1番草」の収穫が始まった。その年の... 国内屈指の酪農地帯・北海道十勝地方で、初夏の訪れを告げる牧草の「1番草」の収穫が始まった。その年の最初に収穫する「1番草」は、栄養価が高く、その出来が乳質や乳量などに表れるといわれるだけに、酪農家たちにとって大事な時期だ。 広尾町紋別の鈴木牧場の45ヘクタールの採草地では、7日から刈り取りを始めた。雨で当初予定日より2日遅れたが、例年より10日程度早いという。トラクターに取り付けられた「モアコンディショナー」と呼ばれる機械で草を刈り、その場で数日乾燥させた後、機械でロール状にしてラッピングする。1カ月後ぐらいから牛たちに与える予定だ。 鈴木牧場では、牧草の無農薬・無化学肥料栽培に取り組み、牧草地のJASオーガニック(有機)認証を取得。また、穀物飼料を使わず、放牧を中心とした牧草のみで育ていることから、日本グラスフェッド規格認証も受けている。 経営者の鈴木敏文さん(42)は「乳量や乳質、牛の