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わがまち遺産)常紋トンネル(北見市):朝日新聞デジタル
鉄路の下、労働者の犠牲を思う 「有名な心霊スポット」 インターネットで「常紋(じょうもん)トンネル... 鉄路の下、労働者の犠牲を思う 「有名な心霊スポット」 インターネットで「常紋(じょうもん)トンネル」と検索すると、こんな文言がぞろぞろと出てくる。2月の早朝、JR札幌駅から特急オホーツクに乗り、北見市留辺蘂(るべしべ)町に向かった。 列車は函館線を北上し、旭川から東に折れ石北線に入ると北見方面へ。生田原(いくたはら)駅(遠軽町)を通過し10分弱、れんが壁のトンネルが現れた。35秒で抜けると、お地蔵が車窓から見えた。1959年に建てられたこの「歓和地蔵尊」が、心霊スポットと呼ばれる由来と関係している。 * 網走と湧別を結ぶ湧別線(当時)で最大の難工事とされたのが、常紋峠にトンネルを掘る工事だった。12(大正元)年に始まり、本州から連れてこられた労働者たちが土木作業に従事した。劣悪な環境の「飯場」に収容され、そまつな食事で酷使された。けがや病気で動けなくなったら、その場に埋められた。犠牲者は百
2019/03/18 リンク