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生きる、未来へ 東日本大震災10年 大沼勇治さん:朝日新聞デジタル
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生きる、未来へ 東日本大震災10年 大沼勇治さん:朝日新聞デジタル
望んでいたのはこんな未来じゃなかった 「へえ、ここがお父さんのふるさとか」 人影のない、真新しい駅... 望んでいたのはこんな未来じゃなかった 「へえ、ここがお父さんのふるさとか」 人影のない、真新しい駅前広場に、小学生2人の元気な声が響き渡った。 昨年9月19日、福島県双葉町のJR双葉駅前。 茨城県古河市で避難生活を送る自営業の大沼勇治さん(45)が長男の勇誠くん(9)と次男の勇勝くん(7)を連れて、自宅のある双葉町を訪れた。 2020年9月19日 町では昨春、JR常磐線の全線が運転再開し、双葉駅前を含む一部の帰還困難区域の立ち入り制限が緩和され、立ち入れるようになった。震災後に生まれた兄弟にとって、初めての「帰郷」だった。 翌20日には、町内に震災や原発事故の教訓を伝える目的の県の「東日本大震災・原子力災害伝承館」が開館する。大沼さんは伝承館に息子たちを連れて行く前に、故郷の現状をしっかりと見せたいと考えた。 「見てごらん」 双葉駅の改札口へと続く階段の上で、大沼さんが約100メートル先の