ロシア軍、士気の低さが問題か－ウクライナで予想外の厳しい戦い

ロシア軍はウクライナで予想外の苦戦を強いられているようだ。プーチン大統領が改革を進めたロシア軍の実力について広く共有された想定を見直す必要性が生じている。 1990年代のチェチェン紛争や2008年のグルジア（現ジョージア）紛争ではロシア軍の能力不足が露呈。プーチン大統領は徴兵制を基本とする軍の改革に10年余りを費やしてきたが、冷戦終結を経て起きた大規模な戦争でその実力が今初めて試されている。 ウクライナに侵攻したロシア軍は一部で動きが取れず、主要都市も制圧できていない。結論を導き出すには時期尚早でデータもあまりにも少ないが、高度な装備がウクライナでまだ使用されていないことなど疑問は多い。 ロシアがなぜ空軍力を控えめにしか行使せず、ウクライナが制空権を維持し自国の戦闘機が引き続き飛行できているのか、多くの軍事専門家は困惑している。ロシアはＳＵ３４など戦闘爆撃機に搭載される精密誘導兵器の使用に

[pmint]

空軍力を控えめにしているのは、乗れる人員がいないからじゃないの。徴兵制の1年間じゃパイロットにはなれないんだろう。https://jcc.jp/globali/id/11061/ 結局、徴兵。

[prq098]

楽観的すぎ。思うに、中国で開催のパラリンピックが終わる3/13までは本格攻勢は控えるということでは。クリミアの時もソチ五輪終了後に直ちに侵攻し、パラリンピック開催前に終えていた。今回は長引いただけだろう。

[toro-chan]

苦戦してるんじゃなくて、次のポーランド戦に備えて金も人も掛けないだけだろう。ウクライナはほぼロシアなので手加減したが、次は殲滅戦が可能なので全力だと思う。予想外というのはあくまで西側の願望に近い

[hozho]

“オペレーションや訓練は長期的な問題だ。14年前と同じ問題を抱え、実質的に何の改善もなされていなければ、これは現在の政治体制では対処できないと疑う理由がある”