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出光、2030年までに化石燃料資産を2割圧縮-石炭鉱山の生産縮小も
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出光、2030年までに化石燃料資産を2割圧縮-石炭鉱山の生産縮小も
出光興産は16日、2030年までに化石燃料アセット(資産)を今よりも2割圧縮する計画だと明らかにした。 ... 出光興産は16日、2030年までに化石燃料アセット(資産)を今よりも2割圧縮する計画だと明らかにした。 同計画の一環として、日量約30万バレル相当の原油処理能力を削減するほか、石炭鉱山の生産規模を縮小する。発表資料によると、同社で権益を保有するオーストラリアの石炭3鉱山は主力のボガブライ以外の2つは終掘などにより23年度以降の生産を見込んでいない。 出光の木藤俊一社長は同日の会見で、環境問題を踏まえボガブライ鉱山以外は「新規開発はしないことを明確にしている」と述べた。ボガブライの生産量は「今のままでいくと30年代半ばくらいには減っていくことになる」とした上で、同鉱山の開発については石炭需要や代替燃料の開発状況などを踏まえて今後判断していく方針を示した。 立て直しが課題となっているベトナムのニソン製油所事業では、金利負担軽減のため財務リストラやコスト削減についてスポンサー間で協議を進めている