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米利上げは休止でなく完全停止か、5月CPI統計の細部が示唆
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米利上げは休止でなく完全停止か、5月CPI統計の細部が示唆
13日発表の5月の米消費者物価指数(CPI)統計はインフレ鈍化が続いていることを示し、米連邦公開市... 13日発表の5月の米消費者物価指数(CPI)統計はインフレ鈍化が続いていることを示し、米連邦公開市場委員会(FOMC)が今週の会合で利上げを休止する余地が生じた。しかしCPI統計の細部は、これが休止ではなく完全停止になる可能性を示唆している。 5月の総合CPIは前年同月比で4%上昇と、2021年3月以来の低い伸びとなった。コアCPIは前年同月比5.3%上昇と、1年3カ月ぶりの低い伸び。 関連記事 米消費者物価指数、5月は前年比で伸び鈍化-利上げ休止の余地 (3) 13日からFOMC会合が始まる中、金融当局者はCPI統計が予想とほぼ一致したことで安堵(あんど)することができる。 ハリス・ファイナンシャル・グループのマネジングパートナー、ジェイミー・コックス氏は「このCPI統計は金融当局が利上げを休止するのに必要な全てだ。全てのカテゴリーでデフレやディスインフレが見られる」とし、「この傾向が