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日銀がリスク資産購入から静かに撤退、異例の政策から正常化の兆し
ETFとJ-REITの買い入れは、大規模な国債購入やマイナス金利などともに異次元緩和の象徴となっ... ETFとJ-REITの買い入れは、大規模な国債購入やマイナス金利などともに異次元緩和の象徴となってきた。日本経済が緩やかな回復基調をたどり、インフレ圧力が継続する中で、買い入れの縮小は副作用を抑えながら金融緩和を効率的に進めようとする日銀の姿勢を反映している。 東証REIT指数は、日銀が買い入れを開始して以降の底値から2倍以上に上昇。都心の商業地区では高額の取引が増加している。不動産経済研究所によると、23年度上期における東京都区部の新築マンションの平均価格は1億572万円となり、上半期で初めて1億円を超えた。 日銀で金融市場局長を務めた山岡浩巳フューチャー取締役は、日銀によるETFとJ-REITの購入は「売らないとエグジットできない一方で、売ると市場を壊してしまう」と問題点を指摘する。買い入れの縮小については「日銀が買わないという状況に市場を慣れさせるということだろう」との見方を示す。
2023/11/23 リンク