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円は156円台後半、FOMC議事要旨でドル高-リスク選好やオペ注視
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円は156円台後半、FOMC議事要旨でドル高-リスク選好やオペ注視
23日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=156円台後半で、約3週間ぶりの安値を更新した。日本銀行が国... 23日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=156円台後半で、約3週間ぶりの安値を更新した。日本銀行が国債買い入れオペの据え置きを通知したことで、円を売る動きがやや強まった。タカ派的な米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受けたドル高や実需のドル買いも、円の重しになっている。 大和証券の石月幸雄シニア為替ストラテジストは、きょうの日銀オペ減額を予想していた向きは少ないとした上で「オペ据え置きでやや円が売られているが、一時的な反応にとどまるのではないか」と指摘する。もっとも、円売り・ドル買いの需要が根強い中で「ドル・円は為替介入観測前の高値と介入後の安値の61.8%戻しの157円を目指す動きはある」と述べた。 円の長期金利が11年ぶりに1%まで上昇する中、日銀は午前の金融調節で国債買い入れオペの金額を据え置いた。13日は予想外のオペ減額で円が一時買われた一方、17日はオペ据え置きで円が売ら