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【検証・豪雨被害】大学はなぜ避難勧告の中、休講にしなかったのか
西日本を襲った豪雨。死者は9日現在で120人と平成最悪の被害となっている(写真は7月6日、岡山県倉敷市... 西日本を襲った豪雨。死者は9日現在で120人と平成最悪の被害となっている(写真は7月6日、岡山県倉敷市で撮影)。 REUTERS/Issei Kato 「〇〇川が氾濫危険水位になった」 2018年7月6日午前、教室に防災速報が鳴り響く中、授業が続いた。大学が休講を判断したのは、近くを通る阪急電車が運休してから。「運休してから、休講と言われても」と、ツイッター上などで、休講判断に疑問の声が相次いだ。 「記録的な大雨」の中、なぜ大学は授業を続けたのか。学生は授業に行くかどうか、どう判断すれば良いか。 阪大『阪急宝塚線が全線運休したので以降休講します!』 学生『は?電車動かないのにどうやって帰るんですか??』 阪大の判断はどうかしています 帰宅難民多発です — 少名 恵希奈(echina sub) (@echinasub) 2018年7月6日 2018年7月6日、大阪大学の1限目(午前8時50分
2018/07/10 リンク