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「嵐がネットフリックス配信」発表の12月13日がテレビ業界にとって“象徴的な日”だった理由
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「嵐がネットフリックス配信」発表の12月13日がテレビ業界にとって“象徴的な日”だった理由
12月13日の朝、筆者はこんな見出しを発見した。 「嵐、Netflixでドキュメンタリー全世界配信『嘘偽りのな... 12月13日の朝、筆者はこんな見出しを発見した。 「嵐、Netflixでドキュメンタリー全世界配信『嘘偽りのない僕らがそこに』」 私はかなり衝撃を受けた。5秒くらいで脳みその少し離れたところにあるスイッチがバチバチッとつながった。 「ジャニーズも“現金”だな→でも日本のテレビ局遅れてるしな→世界に行くなら当然ネットフリックスだな→日本のテレビ局は見放されつつあるんだな」 つながったスイッチの間を埋めていく文章を書こうと思う。 日本のテレビとネットの融合を取材してきて、常に出てくるのがタレント事務所の慎重さだ。ネットでの無料の番組配信がなかなか実現しなかったのは、ジャニーズ事務所をはじめとする日本の芸能事務所のネットへの嫌悪が大きかった。 ところが今年、ジャニー喜多川氏が亡くなった。その後、所属タレントのネット展開が次々に始まった。ネットに対する姿勢は喜多川氏の理念だったと思われるから、当人