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エプソン、ユーグレナ、NECがバイオマスプラスチック推進でコンソーシアム設立。2030年までに20万トン供給へ
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エプソン、ユーグレナ、NECがバイオマスプラスチック推進でコンソーシアム設立。2030年までに20万トン供給へ
日本では、2019年にプラスチック資源循環戦略が策定され、2030年までに200万トンのバイオマスプラスチッ... 日本では、2019年にプラスチック資源循環戦略が策定され、2030年までに200万トンのバイオマスプラスチックを導入することを目標として掲げている。しかし、2019年の段階で国内に出荷されているバイオマスプラスチックは約4.5万トン。このペースでは、目標には程遠い。 実は、200万トンという数値は、2019年の段階で世界で作られているバイオマスプラスチックの総量に相当する。 パラレジンジャパンコンソーシアムでは、2030年までに国内目標の1割に相当する20万トン規模のバイオプラスチックを供給可能にすることを目指す。 エプソンは古紙などの廃棄物を元に、ミドリムシを培養する上で必要な糖源を提供し、ユーグレナが自社のミドリムシを培養してパラミロンを抽出。最終的にNECがパラミロンから作られたパラレジンを製品へと昇華する。 また、各社はそれぞれが提供する材料の規格化なども進めるとしている。 ユーグ