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【山口周×小川さやか・前編】「貸し借り」の人間関係がセーフティネットになる。タンザニア商人に学ぶ制度や組織に頼らない生き方
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【山口周×小川さやか・前編】「貸し借り」の人間関係がセーフティネットになる。タンザニア商人に学ぶ制度... 【山口周×小川さやか・前編】「貸し借り」の人間関係がセーフティネットになる。タンザニア商人に学ぶ制度や組織に頼らない生き方 「地図はすぐに古くなるけれど、真北を常に指すコンパスさえあれば、どんな変化にも惑わされず、自分の選択に迷うこともない」。そう語る山口周さんとさまざまな分野の識者との対話。 第6回目の対談相手は、タンザニア商人たちの経済活動を研究する文化人類学者の小川さやかさん。著書『チョンキンマンションのボスは知っている アングラ経済の人類学』は、河合隼雄学芸賞と大宅壮一ノンフィクション賞をダブル受賞。 小川さんがタンザニア商人から学んだ、人間関係に「借り」を残すことの意味とは? 山口周氏(以下、山口):現代の日本を生きる我々は不安を抱えて生きています。会社の先行きがどうなるか、年金はもらえるのか、漠然とした不安をみんなが抱えている。組織から放り出されたら取り返しがつかないと思うから