「コロナ禍で犠牲になっているのは経済格差の弱者」救急医療の現場に立つ医師が、いま伝えたいこと

Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 「コロナ禍で犠牲になっているのは経済格差の弱者」救急医療の現場に立つ医師が、いま伝えたいこと新型コロナの第8波はピークをうちましたが、救急ではまだ逼迫した状態が続いています。 救急車要請が新型コロナ流行前の2倍近くになり、受け入れ率が60%まで落ちる中、溢れる患者を外来に宿泊させ踏ん張っている千葉県の救急医療の医師に現状を聞きました。

[DrPooh]

搬送時間が延びることで亡くなったりより大きな後遺症が残ったりするのは、統計に出にくいところですね。

[TakayukiN627]

それと高齢者、ワクチンをうっていない人です。ワクチン、受けない人は受けないですが、うっていない人の方が確実に重症化しています。

[Innovator00]

“これから定期的に来るであろう波に対して耐えられるぐらい救急医療の予備力がこの3年間で上がっているのかといえば、そうではありません”

[mohno]

「コロナ前は応需率（救急車の受け入れ率）が95%」「コロナ禍になってから…応需率は60%ぐらい」「救急医療は立ち去る人が増えるリスクはある」「一番呼びかけたいのはワクチンをぜひうってください、ということ」

[pipechair]

感染予防のためのマスクをしたくない、という人は何が気に入らないのかとは思うが、もうなんかその辺は価値観や認識の違いなんだろなと

[prna79]

“救急車を受ける件数が増えたわけではありません。コロナ前は応需率…が95%でした。つまり救急受け入れ依頼の95%は受けられていたのです。しかし、コロナ禍になってから…応需率は60%ぐらいになっています。”

[futab]

“日本は常に医療にアクセスできて、安価な水のようなものでした。それが日本の誇るべきシステムとしてあり、常に当たり前にあるものだと思われています。でも大事にしなければこのシステムはもちません”

[Knoa]

東京基準で言えば、入院4000床超の逼迫を避けるために、平時から2000床くらいを目安に感染による免疫を促進していくくらいじゃないと、なかなかワクチンだけでは行き渡らないというのが、厳しい現実じゃないかなぁ。

[gcyn]

『それが解決されていない中で〜「現場で頑張ってください」と言われても、厳しい／「みんな感染しても医療が受け止めてくれるでしょう」と言われると、酷な要求だなと思います／美味しいとこどりは難しい』