そり舌音「ch,zh,sh,r」のコツ | 中国語発音講座

日本人が苦手とするものとして真っ先に槍玉に挙げられるのが「そり舌音」（ch,zh,sh,r）である。一昔前は「巻き舌音」とも呼ばれていたあれだ。日本語の発音にはまったく存在しない音なので、これに苦戦する学習者が少なくない。 「そり舌音」が悩ましいのは、うまく発音しないとそれぞれ「ch→c」「zh→j」「sh→s」「r→l」）に聞こえてしまうところにある。別の音として聞き取られると別の単語として認識されてしまう可能性が高くなるので、こればかりは「音のブレ」とか「なまり」とか言ってごまかすわけにはいかないのだ。 そこで、本項では「そり舌音」（ch,zh,sh,r）の発音のコツについて解説してみる。 一般的な解説 まずは市販テキストや解説書などで見られる説明を見てみよう。一般にそり舌音は母音「i」をつけて次のように説明されている。 zh(i) --- ch(i) 【zh】舌先を上の歯茎の後ろの盛

[godmother]

これこれ。母から教わった究極の発音。口と舌の動きを見ることができれば多分発音可能になると思う。が、textから可能にするのが醍醐味というものだわね❣頑張れ～(:.;ﾟ;Д;ﾟ;.:)ﾊｧﾊｧ

[finalvent]

「個人的には「ひき（引き・退き）舌音」と呼んだ方がわかりやすいのでは、と考えている。」