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<美濃飛騨スペシャル>(87)大垣・本善寺の五輪塔や石仏:中日新聞Web
天下分け目の戦いとして東西両軍が争った一六〇〇年の関ケ原の戦い。現在の関ケ原町内が主戦場になった... 天下分け目の戦いとして東西両軍が争った一六〇〇年の関ケ原の戦い。現在の関ケ原町内が主戦場になったが、隣接する大垣市上石津地域でも激戦が繰り広げられた。同市上石津町一之瀬の本善寺には、当時の住民が戦死者を弔うために建てた五輪塔や石仏が残されており、住民と合戦の関わりに触れることができる。 本善寺の一角に設けられた幅四メートルほどのコンクリート台に並ぶのが、二十八基の五輪塔と、十四体の石仏。五輪塔の多くはこけむし、石が一部欠けたものもあるが、仏教で万物を構成するとされる地や水など「五大」を表す五つの石が完全な形で積み上げられたものもある。石仏も人型の仏の姿がはっきりと見て取れる。
2021/09/19 リンク