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インパール従軍の亡き師匠「おやっさん」 便箋を大津の76歳男性へ託す :中日新聞Web
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インパール従軍の亡き師匠「おやっさん」 便箋を大津の76歳男性へ託す :中日新聞Web
大津市で四年前までカフェレストランを営んでいた宮崎和喜(かずき)さん(76)は、十七年前に亡くな... 大津市で四年前までカフェレストランを営んでいた宮崎和喜(かずき)さん(76)は、十七年前に亡くなった料理の師匠「おやっさん」から生前に受け取った手紙を大切にしている。手紙では、太平洋戦争中の旧日本軍による「インパール作戦」に従軍した当時を振り返っている。ロシアのウクライナ侵攻が続く中、「日本にも大変な時代があったことを知ってもらいたい」と語る。 (堀尾法道) 「おやっさん」は大津市内にかつてあったホテルの元総料理長で、二〇〇五年九月に八十八歳で亡くなった京都市山科区の雁沢(がんざわ)敬助さん。二十代前半でホテルに入社した宮崎さんの仲人にもなり、独立後も交流が続いた。 便箋二十三枚に及ぶ手紙は「私の命がある間に」と一九九九年、雁沢さんが店に来て突然渡された。「大戦が風化しない様(よう) 私の従軍手記をかいつまんで記入した」とあり、ビルマ(現ミャンマー)戦線の第一五軍司令部で炊事担当だった当時