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【能登半島地震・動画】「よくぞ元気に生まれた」 3130グラム、被災直後の病院で新たな命:中日新聞Web
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【能登半島地震・動画】「よくぞ元気に生まれた」 3130グラム、被災直後の病院で新たな命:中日新聞Web
激しい揺れに加え、津波警報が発令された後、石川県七尾市の恵寿総合病院で新たな命が誕生した。1日夕方... 激しい揺れに加え、津波警報が発令された後、石川県七尾市の恵寿総合病院で新たな命が誕生した。1日夕方、スタッフは一刻を争う中でも臨機応変に対応し、不安を抱く妊婦に寄り添い続けた。担当した産婦人科科長の新井隆成医師(60)は「よくぞ元気に生まれてくれた」と話した。 「10分おきに痛みがある」。出産のため、隣町の志賀町に「里帰り」していた妊娠39週の女性(35)から、病院に電話があったのは1日午後6時半ごろ。地震発生から2時間20分後だった。 救急搬送を要請するよう求めたが、消防署は救命活動で対応が困難。津波警報の中とはいえ、受け入れ可能な医療機関がある金沢市へ誘導しても、無事に到着できる保証もない。「母子の命を守るための決断を迫られた。病院以外での出産は命の危険がある。助けられるのはこの病院だけだった」。受け入れを決めた。 通行止めや道路の陥没がある中、女性が家族の運転で病院にたどり着いたのは