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非常食は初日に底をついた 避難者は想定の12倍、甘かった能登半島地震被害想定:北陸中日新聞Web
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非常食は初日に底をついた 避難者は想定の12倍、甘かった能登半島地震被害想定:北陸中日新聞Web
能登半島地震発生から2日目の夜を迎えた石川県珠洲市の正院小学校。瀬戸裕喜子さん(67)が、会社に備蓄... 能登半島地震発生から2日目の夜を迎えた石川県珠洲市の正院小学校。瀬戸裕喜子さん(67)が、会社に備蓄していた飲料水を軽トラックに積み、玄関前に到着した。すると、暗闇から人影が近づいてきた。顔は見えないが、男性の声で「薬を飲む水がない。分けてくれんけ」。2リットルのペットボトル1本を手渡した。 避難所に指定されている同校には、住民ら485人が身を寄せた。だが、同校で備蓄していた非常食はアルファ米50食分と水12リットルのみ。とても全員に行き渡らない。消防団が近くの井戸から水をくみ、住民が自宅から正月用の餅などを持ち寄ってしのいだ。 同県能登町の鵜川小学校でもアルファ米の備蓄があったが、避難者300人に配った初日になくなった。2日夜は学校保管の米と野菜を使って調理。1人分は一口のスープと小さいおにぎりだけ。避難所運営に携わった浜高芳美さん(65)は「こんな少しのご飯でみんな生きていけるのかと思