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アクト・オブ・キリング (2012):映画短評|シネマトゥデイ
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(C) Final Cut for Real Aps, Piraya Film AS and Novaya Zemlya LTD, 2012 ドキュメンタリーは、ある事... (C) Final Cut for Real Aps, Piraya Film AS and Novaya Zemlya LTD, 2012 ドキュメンタリーは、ある事象をありのまま記録する際に用いられる手法だ。本作の場合、大量殺人犯が英雄視されている国が存在する信じ難き事実を我々に突きつける。さらに加害者に史実を疑似体験させることで、彼らが長年押し殺していた罪悪感を呼び起こし、自責の念に駆られるまで追及する。この展開をどこまで監督が予想出来たかは分からないが、カメラを持った第三者の介入がトラウマを解放するという心理学的な効果があることを実証した稀有な例だろう。 結果本作が世界的に知られたことによってインドネシア政府が、大量虐殺の事実をようやく認めたという。ドキュメンタリーの力を感じずにはいられない映画史に残る衝撃作である。