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現代自と起亜、米国で50万台近くリコール 発火の恐れで屋外駐車呼びかけ
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現代自と起亜、米国で50万台近くリコール 発火の恐れで屋外駐車呼びかけ
現代自と起亜が米国でSUVなど50万台近くをリコールする/SeongJoon Cho/Bloomberg/Getty Images (... 現代自と起亜が米国でSUVなど50万台近くをリコールする/SeongJoon Cho/Bloomberg/Getty Images (CNN) 現代自動車と傘下の起亜は、米国でスポーツ用多目的車(SUV)など自社の自動車50万台近くを対象に、欠陥の可能性がある原因により、走行していないときに車両が自然発火する可能性があるとして、建物から離れた屋外に駐車するように呼びかけた。 問題となっているのはアンチロック・ブレーキ・システム(ABS)のコンピューター制御モジュールで、「異物」によりショートし、エンジン部分で火災が発生する可能性があるとしている。 リコール(回収・無償修理)の対象車種は現代が2016~18年型サンタフェSUV、17~18年型サンタフェスポーツSUV、19年型サンタフェXL、14~15年型ツーソンSUV、起亜が16~18年型K900セダン、14~16年型スポーテージSUV。