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「肝炎」と「連絡ミス」で命拾い 墜落機に乗らなかった15人
(CNN) インドネシア沖に墜落したエアアジアQZ8501便への搭乗を予定していた2組の家族が「肝... (CNN) インドネシア沖に墜落したエアアジアQZ8501便への搭乗を予定していた2組の家族が「肝炎」と「連絡ミス」が原因で同便に乗れず、子ども7人を含む15人が命拾いをしていたことがわかった。 インゲ・ゴレティ・ファーディニングシーさんは、9カ月前にシンガポールへの家族旅行を予約した。しかし、父親が肝炎を患い、出発前日にエアアジア便のキャンセルを余儀なくされた。 もともと父親は旅行に行く予定ではなく、インゲ・ゴレティさんの妹が父親に付き添っていたので、インゲ・ゴレティさん自身は夫と3人の子どもたちと旅行に行くことはできた。 出発前日、インゲ・ゴレティさん一家は荷造りも終わり、シンガポールでの休暇に胸を躍らせていた。その時突然、インゲ・ゴレティさんの妹から、父親が腹痛を訴えたため病院に連れて行ったと連絡があった。診断は肝炎だった。 父親が入院したとの知らせを聞いたインゲ・ゴレティさんは旅行
2015/01/01 リンク