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CASEによってつながり始めたEV。エネルギーと接続することで実現されるものとは? - 電気新聞ウェブサイト
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CASEによってつながり始めたEV。エネルギーと接続することで実現されるものとは? - 電気新聞ウェブサイト
前回は、MaaS(Mobility as a Service)とエネルギーとの交点の拡大について紹介した。従来議論されてき... 前回は、MaaS(Mobility as a Service)とエネルギーとの交点の拡大について紹介した。従来議論されてきたこの交点とは電気自動車(EV)であり、特にエネルギー側からはEVを通じたV2G(V2X)が議論の主軸であった。MaaSという視点でこの交点を見直すことで、どのような変化が起こり得るのか。また、各プレーヤーは具体的にMaaSとエネルギーをどのように交差させていこうと考えているのか。今回は、MaaS×エネルギーの交点の在り方について紹介する。 これまで同時同量が原則であった電力流通において、バッテリーを有するEVの登場により、エネルギーの力学とは異なる形で新たな電源が創出されることとなった。電力業界ではEVを用いた系統安定化などに関する実証が2000年代半ばごろから盛んになり、近年ではビジネス実証にまで到達している。EVを束ね、それらの充放電を制御することが、系統安定化に