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特別エッセイ|安田菜津紀さん「日本にも続く「難民の道」」〜『明日をさがす旅 -故郷を追われた子どもたち-』刊行によせて〜|ふくふく本棚|福音館書店公式Webマガジン
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ナチスドイツから逃れるユダヤの少年、カストロ政権下のキューバを出てアメリカに向かう少女、内戦下の... ナチスドイツから逃れるユダヤの少年、カストロ政権下のキューバを出てアメリカに向かう少女、内戦下のシリアからヨーロッパをめざす少年、3人の難民となった子どもたちの運命を描いた新刊『明日をさがす旅 -故郷を追われた子どもたち-』。刊行によせて、紛争や貧困、災害の取材をしてこられたフォトジャーナリストの安田菜津紀さんにエッセイを書いていただきました。 同じ世界に生きる人々の苦しみに、なぜ私たちは無関心でいられるのか。厳しくも大切な問いが投げかけられるエッセイです。繰り返される痛みの歴史を絶つために、今、私たちができることを一緒に考えてみませんか。 ナチスの手を逃れドイツからキューバへと渡ろうとしたヨーゼフ、自由を求めキューバからアメリカへ海を越えようとしたイザベル、内戦で国を追われシリアからドイツへと旅を続けるマフムード。それぞれの「物語」の主人公たちは、大人にならざるをえなかった子どもたちだっ