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福井地震、足ちぎれ絶命した少年 発生70年、災害の記憶を後世へ | 社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
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福井地震、足ちぎれ絶命した少年 発生70年、災害の記憶を後世へ | 社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
実家近くで目の当たりにした当時の状況を「地獄絵図だった」と話す布目鈴子さん(右)。隣は夫の輝雄さ... 実家近くで目の当たりにした当時の状況を「地獄絵図だった」と話す布目鈴子さん(右)。隣は夫の輝雄さん=福井県永平寺町松岡吉野の八幡神社 少年を抱いたおじいさんは立ち上がれない。腰を抜かしたのか膝立ち状態で砂利道をずり歩き、「フミコさんー、フミコさんー」と少年の母の名を叫んでいた。少年の右足は太ももから下が切断されていた。左足もほぼ同じ位置で切れ、皮一枚でかろうじてつながっていた。 ⇒【関連】南海トラフ地震で福井震度6も 福井県永平寺町松岡吉野の自宅近くの神社前だった。布目鈴子さん(85)=同町=が目の当たりにしたのは「まさに地獄絵図」。思い出すと今も涙がこぼれる。 神社では5歳くらいの男の子たちが遊んでいたようだった。ある子は木にしがみつき助かった。少年は石製の鳥居にしがみついたが、上部が割れ、足の上に落ちてきたらしい。辺りの建物は軒並み倒壊。余震も続いていた。 その夜、近所の人たちは麦畑に