スタイリッシュな福祉機器 東京・渋谷で「超福祉展」｜福祉新聞

展示では見せ方にもこだわった 福祉のイメージを変えるような福祉機器などを紹介する「超福祉の日常を体験しよう展」（超福祉展）が８日から７日間、都内で開かれた。ＮＰＯ法人ピープルデザイン研究所の主催。 イベントは今回で３回目。メーン会場となった渋谷ヒカリエには、スタイリッシュな福祉機器が20点以上展示された。 例えば、ＷＨＩＬＬ㈱の車いす。洗練されたデザインの４輪駆動で、７㌢㍍の段差でも乗り越えられる仕様だという。 また、世界で初めてという足でこぐ㈱ＴＥＳＳの車いすも展示された。障害がある人でも楽しめる「超人スポーツ」の紹介もあった。 期間中は連日、「認知症」「スポーツ」「雇用」などさまざまなテーマでトークショーが開かれた。渋谷区内にある人気ファッションショップでの展示もあった。 同研究所ディレクターの田中真宏さんは「デザインやテクノロジーなどの力で、人々の福祉に対する意識を変えることが『超福

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スタイリッシュな福祉機器 東京・渋谷で「超福祉展」 - 福祉新聞 期間が終わる前に教えて下さいませ。