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ビッグバン直後の素粒子ゆるゆる状態を再現しようとする「ALICE」
クォークまでがバラバラに。 スイス・ジュネーブ郊外、フランスとの国境地帯の森やら草原やらの中に、倉... クォークまでがバラバラに。 スイス・ジュネーブ郊外、フランスとの国境地帯の森やら草原やらの中に、倉庫のような建物があります。その建物にはエレベーターがありますが、フロアの表示は全部マイナス、つまり地下にしか向かいません。地下深く潜っていくと、この赤い八角形の巨大な土管みたいなもののある奇妙な空間にたどりつきます。それは欧州原子核研究機構(CERN)の大型ハドロン衝突型加速器(LHC)にある検出器のひとつ「ALICE」です。 ALICEの目的は、ビッグバン直後の一瞬に宇宙を満たしていたとされる「クォークグルーオンプラズマ」を検出し、それを観測することにあります。「クォーク」も「グルーオン」も物質を構成する素粒子のひとつですが、通常はお互いに強く結びついていて、バラバラになることはありません。でもビッグバン直後のようにものすごい高温状態ではその結びつきが解けていたとされ、その状態が「クォークグ
2017/05/15 リンク