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いま、「バスク」料理について語ろう──「エネコ東京」がやってきた【前編】
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いま、「バスク」料理について語ろう──「エネコ東京」がやってきた【前編】
ビルバオ空港から15分の田園地帯。南向き斜面に建つモダンなガラス張りの外観を見せるのが3ツ星レスト... ビルバオ空港から15分の田園地帯。南向き斜面に建つモダンなガラス張りの外観を見せるのが3ツ星レストラン「アスルメンディ・ガストロノミコミ」。手前がぶどう畑、奥には牧草地が広がる。 そもそも“バスク料理”とは、どこの国の料理? スペイン料理でしょ、と言う人もいれば、フランス料理じゃないの、というもいる。どち日雄らも正しいが、少し補足が必要。一口にバスクと言っても、そこには複雑な背景がある。それを知るにはバスクという土地、民族、歴史から紐とかなければならない。バスク人は旧石器時代から現在のスペイン北部に定住し、さまざまな民族の侵入を受けながら独自の文化を形成してきた。スペインとフランスとの間で現在の国境が定められたのは1659年のピレネー条約においてのこと。以降、バスクと呼ぶ地域はピレネー山脈の麓、フランス南西部とスペインの北東部一帯にまたがる。現在のフランス領3区とスペイン領4地区を指すので