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不可能な世界を想像すること――『極めて私的な超能力』著者チャン・ガンミョン インタビュー|Hayakawa Books & Magazines(β)
新☆ハヤカワ・SF・シリーズより好評発売中の韓国SF『極めて私的な超能力』。本欄では、著者チャン・ガン... 新☆ハヤカワ・SF・シリーズより好評発売中の韓国SF『極めて私的な超能力』。本欄では、著者チャン・ガンミョンさんにSFマガジン2022年8月号でおこなったインタビューを再録します。(インタビュー・翻訳/吉良佳奈江) ──まず、六月刊行の『極めて私的な超能力』についてお聞かせください。チャンさんの邦訳作品は『韓国が嫌いで』(ころから)、『我らが願いは戦争』(新泉社)、『鳥は飛ぶのが楽しいか』(堀之内出版)に続いて四冊目で、今回は初めてのSF作品集です。チャンさんは社会派作家として多くの文芸作品やエッセイを書かれてきましたが、本書のようなSF作品を書こうと思ったきっかけは何でしょうか。 チャン 私は、もともとSFが大好きだったんです。大学生のときにはSFのウェブジンを運営していました。20代のときに「クローン・プロジェクト」という短篇を書いたのですが、そのころに他にもいくつかSF小説を雑誌に発
2022/11/04 リンク