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【研究成果】女子は男子よりも睡眠不足、さらに精神的不健康との関連も高い 〜 小4~高3(9,270人)の生活習慣調査で判明 〜
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【研究成果】女子は男子よりも睡眠不足、さらに精神的不健康との関連も高い 〜 小4~高3(9,270人)の生活習慣調査で判明 〜
学齢が上がるにつれ生活リズムの夜型化と睡眠時間の減少が顕著に。高校3年生では1週間の平均睡眠時間... 学齢が上がるにつれ生活リズムの夜型化と睡眠時間の減少が顕著に。高校3年生では1週間の平均睡眠時間が7時間9分と日本人全体の平均より短い。 女子は男子に比べ、休日の朝に起きるのが遅く、平日5日間で合計1〜3時間程度の睡眠不足に陥っている可能性あり。 女子は男子に比べ、睡眠不足や社会的時差ボケと、精神的不健康との関連が高い。 広島大学大学院医系科学研究科公衆衛生学、田原優准教授(研究当時は、早稲田大学理工学術院)と、早稲田大学柴田重信研究室、東京工業大学高橋将記研究室、株式会社ベネッセコーポレーションの社内シンクタンクであるベネッセ教育総合研究所は、子どもの生活習慣と健康、学習習慣の関連を調べる目的で、全国の小学4年生から高校3年生までの9,270人(各学年、男女それぞれ515名)を対象に、「子どもの生活リズムと健康・学習習慣に関する調査」を実施しました(2021年6月、web調査)。 子ども