エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
川崎病、中国からの風が原因か
川崎病は1967年に小児科医の川崎富作氏が初めて報告し、国内では年間約1万人が発症するが、原因は... 川崎病は1967年に小児科医の川崎富作氏が初めて報告し、国内では年間約1万人が発症するが、原因は特定されていない。 チームは、日本で川崎病が大流行した1979、82、86年で、発症者が多かった日の気流を解析したところ、中国北東部の穀倉地帯付近から流れてきたと推計された。87~2010年でも同様の結果だった。 (47NEWS「川崎病、中国からの菌類が原因か 自治医大など国際チーム」より 2014/05/20 04:00) 川崎病は原因不明の病気とされていたが、特定の時期に患者数が増えることはわかっていた。今回の研究では、この季節によって異なる患者の発生数に着目。発症の多い3月に日本上空の大気を集めて微生物を調べたところ、「カンジダ」と呼ばれる細菌が54%を占めていたという。これまでの研究では、カンジダから作成した物質をマウスに投与したところ、川崎病と同様の症状を発生することが分かっている。
2014/05/20 リンク