山本幸三・地方創生相「学芸員はがん。一掃しないと」 発言に批判相次ぐ

山本幸三・地方創生相が4月16日、滋賀県大津市で開かれた地方創生に関するセミナーの中で、観光振興をめぐり「一番のがんは文化学芸員と言われる人たちだ。観光マインドが全くない。一掃しなければ駄目だ」と発言し、波紋を広げている。時事ドットコムなどが報じた。 このセミナーは滋賀県が主催。山本氏はセミナーの中で、「『地方創生』加速の戦略～全国の優良事例～」と題して講演した。毎日新聞によると、山本氏は「地方創生とは稼ぐこと」と定義し、各地の優良事例を紹介したという。

[nabinno]

結局、大英博物館は観光マインドがない学芸員すべてを首にしたのか、どうやって観光マインドがないと判断したのか謎のまま。

[egamiday2009]

「山本氏が挙げた「観光マインドがない学芸員は全部首」といった事例が実際にあったのか。ハフィントンポスト編集部では、イギリス大使館に事実関係を問い合わせている」

[deep_one]

学芸員の仕事を理解していない。／あと、そのイベントをなぜ二条城でやりたがるんだ？普通にその辺の有名寺社とかでやってるぞ。無理をする意味がない。

[oono_n]

学芸員がしっかり仕事をしていれば、自然と人は集まる。何が観光マインドだ。テーマパークの発想じゃん。アホか。