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ふりかけの定番「ゆかり」の裏話
学校給食への採用で人気メニューとなったが…… その一方で食品メーカーとして地道な活動も行う。ゆかりで... 学校給食への採用で人気メニューとなったが…… その一方で食品メーカーとして地道な活動も行う。ゆかりでは、かつて約20年かけて主原料である赤シソを品種改良したことがある。 「少し歴史的な話をすると、1970年の発売当初、ゆかりは売れゆき不振でした。それを打開したのは学校給食への採用です。子どもは白いご飯よりも、味がついていたり何かをふりかけたご飯のほうを好むので、昔も今も各地の米飯給食でゆかりは人気メニューとなっています。ところが売り上げが伸びるにつれて1979年から原料確保が困難になり、味の問題も起きました。お客さまから『変なニオイがする』という声が寄せられたのです」(三島氏) 同社で調べると、主原料の赤シソが荏胡麻(えごま)との自然交配によって変質し、刺激臭や不快臭が出ていた。この問題を解決するために各地を回り、生産農家と一緒に赤シソ栽培に取り組んだのだがうまくいかない。そこで思い切って
2021/02/11 リンク