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40年前から教育にICTを活用 人口増にも貢献するつくば市の実践とは?
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40年前から教育にICTを活用 人口増にも貢献するつくば市の実践とは?
「消滅可能性都市」――。 この言葉を耳にしたことのある読者は多いだろう。これは少子化や人口流出などに... 「消滅可能性都市」――。 この言葉を耳にしたことのある読者は多いだろう。これは少子化や人口流出などによって将来的に消えてしまう可能性のある自治体を指し、全国の市町村のほぼ半分が指定されている。 “消滅”までには至らないにせよ、各自治体の人口減少に歯止めが効かないのが現状だ。総務省が先月発表した2016年1月1日時点の「住民基本台帳に基づく人口動態調査」によると、実に41道府県で人口減、秋田や青森では減少率が1%を超えた。国内全体でも、日本人の人口は1億2589万1742人と7年連続で減少、前年からの減少幅は調査開始以来で最大の27万1834人に上った。 そんな世の中の流れに逆行して、人口が増え続けている自治体がある。茨城県つくば市だ。 同市はこの10年間で約14%も人口増加し、今後も緩やかに人口が増えていくと推計されている。その要因として、2005年に「つくばエクスプレス(TX)」が開通し