経営判断を加速させるERP刷新 JSUG会長も驚いた富士通の実践事例とは

SAPの旧バージョンのERP（統合基幹業務）システムを利用する企業にとって、最新の「SAP S/4HANA」への移行は大きな経営課題だ。自社の業務をあらためて棚卸しして新バージョンへの移行に向けた理由や目標に目星を付けるのは長い道のりになる。「システム移行に向け業務プロセスの見直しが必要だとは分かっているが時間がない」「そもそも、どこから手を付ければいいのか分からない」と悩む企業にとって、富士通のS/4HANA導入事例は多くの示唆をもたらすだろう。 富士通はデータドリブン経営とオペレーショナルエクセレンスの実現に向けた全社経営プロジェクト「OneFujitsu」と、そのコアとなる基幹システム刷新プロジェクト「OneERP+」を経て、さまざまな改善の成果を創出しつつある。同社の施策は2024年12月に開催されたジャパンSAPユーザーグループ（JSUG）イベントの中でも大きな反響を呼んだ。本稿

[TakamoriTarou]

みんなさっぷにするならさっぷでいいじゃん。中間に入るJTCなSIerの存在意義って何？日本語で月額払いで請求書切ってくれるところ？ お前らさっぷ売るのはいいけどなんで己らさっぷ作れなかったか総括してる?