早川書房、「ハヤカワSF・ミステリebookセレクション」配信へ

早川書房は同社の代名詞ともいうべきSF・ミステリーの名作群を「ハヤカワSF・ミステリebookセレクション」として電子書籍で配信開始する。 早川書房は8月2日、ミステリーの古典から最新の話題作までを厳選した「ハヤカワSF・ミステリebookセレクション」の配信を開始することを明らかにした。同社の代名詞ともいうべきSF・ミステリーの名作群が電子書籍で読めるようになる。 8月10日に第1弾として配信が開始されるのは以下の10作品。没後30年の今もカルト的人気を誇る鬼才フィリップ・K・ディックの『アンドロイドは電気羊の夢を見るか？』をはじめ、世界最大のSFシリーズ「ペリー・ローダン」、ハードボイルドの巨匠、レイモンド・チャンドラーの畢生の大作『長いお別れ』、悪夢のような未来社会を描いたジョージ・オーウェルの『一九八四年[新訳版]』、現在、欧米を席巻しているスチーム・パンクの代表作、ゲイル・キャリ

[Lian]

絶版なやつをはよ……

[jingi469]

『2013年7月までに300タイトルの配信を目指す』のんびりしたペースだ。大した売上が見込めないからリソースを割けないだけなのかもしれんが。

[smile4u]

ペリーローダーンはよ

[cocodemi]

新刊もいいけど、古典の方が嬉しいかな。移動中にちょこちょこ読みたい。

[mamezou_plus2]

野田昌宏の「銀河乞食軍団」を…。カバーが結構いたんでるので…。

[vanillableep1618]

ハヤカワSF電子化キター！待ってたよー。今後、1年間で300タイトルとは少ない…翻訳物だと権利関係で時間がかかるのかもしれないけどね。個人的には絶版になっているものを優先的に電子化して欲しいな。

[EG_6]

ふむ、ちょっとそそられるラインナップ。第1弾に含まれる日本の作品は川端裕人さんの『川の名前』だけなんですね。

[dagjmpd]

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[osamiiiin]

ウィリアム・ギブスン『ニューロマンサー』は？

[khtokage]

Kinoppyにも対応か。買おうかな。

[kaorun]

名作は本で欲しいんだ。電子書籍で欲しいのはわりとどうでもいい新刊で手元に本で残さなくてもいい奴とか(今だと読んですぐBOOK-OFF送り)、やたら長いシリーズ(笑)、とかなんだよね…。/ まー、最初はしょうがないか。

[asuka0801]

値段をもう少し…

[kkamegawa]

たしかに高い。この本を読む層は買ってくれる確率高そうなのに。ふと思ったけど、9社にも卸すから価格調整できなくて「紙と同じで」と思った…とか？

[wacok]

華氏451度を電子書籍で読むっていうのはなんだか感慨深い。しかしSFこそ電子書籍だけど読みやすさで言うとやっぱり紙がいいんだなこれが。今読んでいるところを指で挟みながら数十ページ前に戻るとか電子では面倒。

[soret]

嬉しいんだけど高いなあ。半額にならないかな

[wkoichi]

おぉ!! 名作群だけじゃなくて、最新のも配信してくれると嬉しい

[rxjun]

ハヤカワのSF,ミステリー作品がとうとう電子書籍へ！これは一部の人にとっては間違いなくキラーコンテンツになる！

[qwe546]

文庫本と値段かわんねーじゃん