人工知能時代にこそ、「ベーシックインカム」は必要だ（前編）

この連載では、これまで何度か「人工知能に仕事を奪われる」という脅威論を取り上げてきました。鉄腕アトムのような“万能”な人工知能が生まれるには、まだ多くの時間がかかると予想されますが、特定の単純作業など、ミクロな視点で考えれば、人工知能による自動化によって、人間の手が要らなくなる仕事は出てくるでしょう。 仕事の対価としてもらえる賃金が、人工知能によって得られなくなる――これが人工知能に仕事を奪われることを「脅威」と捉える理由の1つだと思います。 では、人工知能に仕事を奪われたとしても、お金がもらえるとしたらどうでしょうか。近年では、そんな社会保障施策である「ベーシックインカム（Basic Income＝最低所得保障）」が国内外で注目を集めています。 国内では、堀江貴文氏や西村博之氏などが導入を主張していますし、世界に目を向けると、テスラCEOのイーロン・マスク氏やFacebook CEOのマ

[straychef]

人間にしか出来ないことをさせられるだけ

[sky-y]

"ベーシックインカムのせいで労働意欲が低下するとは言い切れない結果でした。加えて、メンタルヘルス、交通事故、傷害に関連する入院期間の大幅な減少や、高校課程への進級に大きな伸びが見られました。"

[Sinraptor]

ベーシックインカムの話は置いとくとして、AIに夢を見すぎ。しょっちゅう変わる雑用みたいな仕事は結局人間にやらせるのが一番安い。統計駆使すればできる仕事はAIに、雑用は人間に。

[kenzy_n]

上司はAI

[cinefuk]

ラッダイティストじゃないけど「労働者をbotに置き換える」なら、bot税も検討すべきではなかろうか

[LuneC]

働けないでござるAIはよ