マンガアプリ「GANMA!」のAI導入、たった1人のデータサイエンティストが2カ月で実装できたワケ (1/4) - ITmedia エンタープライズ

マンガアプリ「GANMA!」のAI導入、たった1人のデータサイエンティストが2カ月で実装できたワケ：【特集】Transborder ～デジタル変革の旗手たち～（1/4 ページ） 月間PVが35億に達する無料マンガアプリ大手の「GANMA!」。訪れたユーザーを定着させるため、機械学習を活用したレコメンドモデルをリリースしたとのことだが、それは社内で“たった1人”のデータサイエンティストが作ったのだという。 紙の書籍に代わる形で徐々に一般化しつつある電子書籍だが、その大半が電子コミックによって支えられているのはご存じだろうか。スマートフォンの普及により、マンガを取り巻くビジネスは大きく変わっている。全国出版協会の発表では、2017年のコミック（単行本）市場は電子が紙の売り上げを上回った他、「LINEマンガ」など、無料でマンガが読めるアプリも次々と登場している。 こうしたマンガアプリ（やWebマ

[shields-pikes]

とりあえずGANMAは「鉄髪サタン」 https://ganma.jp/satan という超名作日常系SFラブコメ変態マンガの作者に、次回作で体当たり恐怖体験ルポ漫画を描かせてて、作家の浪費っぷりが著しいので作家にも還元してあげて！

[sds-page]

データ前処理の重要性。綺麗なデータがあればあとはありもののサービスの組み合わせでなんとかなる時代

[Fushihara]

何日もかかるクエリでデータ分析してみたい

[soratokimitonoaidani]

新たなモデルに切り替えてから2週間後に効果測定を行ったところ、継続率は1ポイント上昇し、レコメンドした作品を読んでくれたユーザーの割合（CTR）については、なんと7倍になったという。

[nekonenene]

ユーザーの属性でなく経路で考えるという方法、ためになりました

[yarumato]

“「離脱予測よりも、継続率を高めるレコメンドモデルを開発してはどうか」と提案され、レコメンドモデル用のデータマートを作り始めた。ユーザーが読んだ作品の経路えでデータ量は大幅増加で効率的な学習”